自動車教習所の適性検査には2種類あることを知ってる?


教習前に受ける自動車適性検査には2種類ある!

自動車教習所に入って、教習前に受けるのが自動車適性検査。実はこの検査には2種類あることを知っているでしょうか。ここでは2つの検査について説明しましょう。

警察庁方式K型の内容について

まず1つめは、「警察庁方式K型」と呼ばれるものです。これは検査項目が7つあり、そのうち6つが運転行動を調べるためのテストです。3分程度で終わる内容ですが、焦らず丁寧に回答することが求められます。ただし回答スピード自体をチェックする問題も含まれているので、一定の回答速度は保つ必要があります。そして検査の7つのめの項目は、性格診断のテストです。これは検査官が問題を読み上げる方式なので、聞き逃さないようにしっかり集中することが肝心です。なおここまで終わるのに、約30分を要します。

OD式安全テストの内容について

続いて2つめは、「OD式安全テスト」です。これは1960年台に開発された、歴史と実績のある検査方式であり、全国の自動車教習所の多くが採用しています。この検査では、「運転技能」「健康度・成熟度」「性格特性」「運転マナー」の4項目について、適性を診断されることになります。出題方式については「警察庁方式K型」とほぼ同じであり、ペーパーの問題に回答するものと、検査官が読み上げていく問題があります。また所要時間についても、同じく30分ほどで済みます。

回答は焦らず丁寧に!

ここまで説明したように、自動車適性検査には2種類が存在します。どちらの方式を採用するかは自動車教習所ごとに異なりますが、いずれのタイプが出題されても、落ち着いて丁寧に回答していくことが求められます。

適性検査とは、就職活動や転職活動において応募者の必要となる基礎能力を測り、人柄を把握するためのテストです。前者は能力検査、後者を性格検査といいます。