太陽光発電の資金獲得!補助金を使うべき?


補助金はメリットもデメリットもある

太陽光発電パネルの設置をするときには公共団体が提供している補助金を利用できる場合があります。資金を手に入れるのに役に立つ制度なのは確かですが、使うべきかどうかはよく考えてみる必要があるでしょう。太陽光発電の補助金では本体価格と設置費用についてかかった費用の一部を補助してもらうことができます。ただ、条件を満たしていなければ補助金を受け取ることはできず、年間でどのくらい以上の発電を見込めなければならないかが決まっているのが一般的です。これがデメリットにもつながることがあるので注意しましょう。条件を満たすためにパネルを増やしたり、減らしたりしなければならないことも多いのです。補助金の利用に慣れている会社に相談するとうまく条件を合わせたプランを立ててもらうことができますが、費用も高くなりがちなので注意が必要です。

補助金の申請には手間がかかる

補助金を利用するデメリットとして申請にかかる手間も挙げられます。申請書を整えて、条件を満たしていることがわかる設計書や仕様書なども準備しなければなりません。申請して認められたら発注し、施工を終えたら施工完了書や請求書、領収書などの提出をすることも求められます。このような手続きをして数万円程度の補助金を受け取れるというのが一般的で、20万円か30万円程度が上限になっています。資金的な援助になるのは大きなメリットですが、そのためにかかる労力も大きいのは確かです。太陽光発電の補助金を利用するときにはコストパフォーマンスを重視するようにしましょう。

経済産業省が算出した2020年の太陽光発電の価格は、1KWあたり約29万円で、年々安くなっており今後も下がる見込みです。